棋領ルール 4

・SV10・

棋領駒の動き方


 11 紅炎(コウエン) = 「桂馬」相当の駒で4枚あります。
紅炎は、四方桂、移動可能です。(マーク)

紅炎は、四方桂ため、将棋の桂馬より強くなっています。
これにより、多様な作戦が可能になりました。

将棋は二方桂、チェスは八方桂、棋領はその中間の四方桂です。


 12 南夏(ナンカ) = 「成桂」相当の駒です。
南夏は、玉将、移動可能です。(マーク)

 13 青江(セイコウ) = 「香車」相当の駒で4枚あります。
青江は、歩兵、移動可能です。(マーク)
青江は、周囲2領の空領に、移動可能です。(マーク)
駒は、自領青江を通過移動可能です。
大駒は、自領青江で反射移動可能です。

青江は、香車相当の駒ですが、動き方はまったく異なります。
青江の動き方は、盤上に在りながら、持ち駒の(周囲2升目にのみ打てる・二歩とならない)歩兵に似ています。

さらに青江の特殊能力(駒の通過・反射)が、棋領を面白くします。

詳細は ルールブック38 の「青江」をご参照ください。
青江ルールは、記述すると難しく見えます(今までの将棋駒に無かった能力が付与されたため、具体例まで書き込んであります)が、対局すれば意外に簡単です。


 14 東春(トウシュン) = 「成香」相当の駒です。
東春は、玉将、移動可能です。(マーク)


北冬・西秋・南夏・東春は、全方向に利くため、たいへん有用な駒です。
鳳応・竜応の欠点をうまく補完し、遊駒になりません。
中駒は、大駒より4倍も駒数が多いので強力です。

将棋は、龍王・龍馬が非常に強駒で、他の駒が極端に弱駒です。
特に桂馬・香車は、布陣位置(最初に駒を並べた升目)から主戦場となる盤中央部に使えません。
これが遊駒となる原因で、将棋の面白さを損なっています。
この点を“シンプル”に改良できれば、さらに戦術が多様化して、より楽しいゲームになるでしょう。

棋領は、全体的に駒のバランスがとれています(遊駒がありません)





    

−棋将04−