疑問集 4

棋譜表記

  棋領の棋譜表記法
棋領の棋譜表記法は、以下のとおりです。
移動後領(間・段) 移動駒(頭一文字) 移動前領(間・段)
     56      紅      35
棋譜は、最初に移動後領、次に移動駒(打/成/元/援)、最後に移動前領の順に表記します。


領56(マーク)に 1の紅炎が移動したときは 56紅35
             2の紅炎が移動したときは 56紅44
             3の紅炎が移動したときは 56紅64
             4の紅炎が移動したときは 56紅75 と書き表します。

駒の移動を移動後領と移動駒だけで特定できる場合は、移動前領の表記を省略します。
  士元が領56に進んだときは 56士 と書き表します。

直前の指手と同じ領に移動しその駒を取る場合は、移動後領に「同(ドウ)」と表記します。
  士元が領56に進んだ直後に将志が同じ領56に移動し士元を取ったときは 同将 と書き表します。

援駒を打つ場合は、移動駒に「打(ダ)」と表記します。
  青江を領56に打ったときは 56青打 と書き表します。
※ 棋領では、援駒を打ったとき必ず「打」と表記します。移動後領と移動駒だけで特定できる場合でも省略しません。このほうが棋譜の理解が容易になり、棋力の向上にも役立っています。

駒が成る場合は、移動駒に「成(ジョウ)」と表記します。
  黒山が領57に移動し成ったときは 57黒成 と書き表します。

駒が成れる条件を満たしているのに不成りの場合は、移動駒に「元(ゲン)」と表記します。
  白風が領57に移動し成らなかったときは 57白元 と書き表します。

先手の指手には、最初に「▲(センシュ)」と表記します。
  先手の永陣が領56に移動したときは ▲56永 と書き表します。

後手の指手には、最初に「▽(コウシュ)」と表記します。
  後手の天陣が領56に移動したときは ▽56天 と書き表します。



界領の自領駒を援駒にできる駒を、自援駒(ジエンク)と呼びます。
棋領ルール「SV03」・「SV10」に自援駒は存在しません。

自領の界領駒を援駒とした場合は、移動駒に「援(エン)」と表記します。
  先手が領83にある自領の士元を援駒としたときは ▲83士援 と書き表します。
※ 本来は ▲00士援83 と表記するが、通常は ▲83士援 と簡略化します。

以上



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