
メモランダム15
パラレル囲碁
1

上図は「パラレル囲碁」の碁盤図です。
パラレル囲碁とは、パラレルワールドの囲碁のことです。
パラレルワールドとは、当世界と平行に存在する異世界のことです。
つまり、パラレル囲碁とは、異世界の囲碁ということです。
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おはよう――、囲碁プレーヤーの諸君!
上図は、パラレル囲碁である。
図を見れば判るとおり――、当世界の囲碁とはいささか異なっている。
どこが違うかといえば、碁盤に天元が存在しない。
もし、囲碁ファンの諸君が、当世界の囲碁に飽きたなら、
たまには、異世界の囲碁を味わうのもよいだろう……。
しかし、パラレル囲碁をプレイすると、どうなるか?
結果を、当局は理解していない……。
そこで、君の使命は――、
パラレル囲碁をプレイしようがしまいが自由である。
例によって、君もしくは君のメンバーが、
パラレル囲碁をプレイした結果については、
当局は一切関知しないからそのつもりで……。
なお、このコンテンツは自動的に消滅する――――――??
かどうかは、定かではない……。
「天元の無い碁盤」――これは、当局が独自に考案したものである。
しかしながら、特許の先願調査のごとく、少し調べると、
同一のものが多数存在するのが発見された。
おそらく、「天元の無い碁盤」というものは、
少なくとも、数十年間に数十人・数百年間には数百人の人達が、
考えたことなのであろう――と推察できる……。
2

上図は「パラレル囲碁」の先手・黒番が、第一手目を、
天元に打った局面の碁盤図です。
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おはよう――、囲碁プレーヤーの諸君!
上図は、パラレル囲碁である。
図を見れば判るとおり――、当世界の囲碁とはいささか異なっている。
どこが違うかといえば、碁盤の天元に黒が一手目を打っている。
天元に一手目を着手することは、当世界でもまれにある。
しかしながら、このパラレル囲碁では先手・黒番は、
「第一手を必ず天元に着手しなければならない」
とルールで規定されているのである……。
当世界では――、第一手目を天元に、なぜ打たない?
おそらく、それには「コミ6目半の価値はない」と見なされているのだろう。
だが、このパラレル囲碁のコミは4目半である。
もし、囲碁ファンの諸君が、当世界の囲碁に飽きたなら、
たまには、異世界の囲碁を味わうのもよいだろう……。
もちろん、コミは4目半でなくてもよい。
そのときに応じて、5目半でも3目半でも、それ以外でもかまわない。
ようは、楽しめればよいのである。
この「パラレル囲碁」も、当局が独自に考案したものである。
そして、これと同じものが他にあるかどうかは、まだ調べていない。
詳しく調査すれば、たぶん同一のものが、
どこかに存在するだろう――と推測される……。
前ページの「パラレルチェス」も、当局が独自に考案したものである。
そして、これも同様だろう――と予測できる……。
今回は以上です。 火星――ブラックタワーからフルートの連絡でした。
アディオス!

−覚書15−
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