メモランダム15

パラレル囲碁






上図は「パラレル囲碁」の碁盤図です。
パラレル囲碁とは、パラレルワールドの囲碁のことです。
パラレルワールドとは、当世界と平行に存在する異世界のことです。
つまり、パラレル囲碁とは、異世界の囲碁ということです。



おはよう――、囲碁プレーヤーの諸君!

上図は、パラレル囲碁である。
図を見れば判るとおり――、当世界の囲碁とはいささか異なっている。
どこが違うかといえば、碁盤に天元が存在しない。

もし、囲碁ファンの諸君が、当世界の囲碁に飽きたなら、
たまには、異世界の囲碁を味わうのもよいだろう……。

しかし、パラレル囲碁をプレイすると、どうなるか?
結果を、当局は理解していない……。

そこで、君の使命は――、
パラレル囲碁をプレイしようがしまいが自由である。

例によって、君もしくは君のメンバーが、
パラレル囲碁をプレイした結果については、
当局は一切関知しないからそのつもりで……。

なお、このコンテンツは自動的に消滅する――――――??
かどうかは、定かではない……。



「天元の無い碁盤」――これは、当局が独自に考案したものである。
しかしながら、特許の先願調査のごとく、少し調べると、
同一のものが多数存在するのが発見された。

おそらく、「天元の無い碁盤」というものは、
少なくとも、数十年間に数十人・数百年間には数百人の人達が、
考えたことなのであろう――と推察できる……。










上図は「パラレル囲碁」の先手・黒番が、第一手目を、
天元に打った局面の碁盤図です。



おはよう――、囲碁プレーヤーの諸君!

上図は、パラレル囲碁である。
図を見れば判るとおり――、当世界の囲碁とはいささか異なっている。
どこが違うかといえば、碁盤の天元に黒が一手目を打っている。

天元に一手目を着手することは、当世界でもまれにある。
しかしながら、このパラレル囲碁では先手・黒番は、
「第一手を必ず天元に着手しなければならない」
とルールで規定されているのである……。

当世界では――、第一手目を天元に、なぜ打たない?
おそらく、それには「コミ6目半の価値はない」と見なされているのだろう。

だが、このパラレル囲碁のコミは4目半である。

もし、囲碁ファンの諸君が、当世界の囲碁に飽きたなら、
たまには、異世界の囲碁を味わうのもよいだろう……。

もちろん、コミは4目半でなくてもよい。
そのときに応じて、5目半でも3目半でも、それ以外でもかまわない。
ようは、楽しめればよいのである。



この「パラレル囲碁」も、当局が独自に考案したものである。
そして、これと同じものが他にあるかどうかは、まだ調べていない。
詳しく調査すれば、たぶん同一のものが、
どこかに存在するだろう――と推測される……。

前ページの「パラレルチェス」も、当局が独自に考案したものである。
そして、これも同様だろう――と予測できる……。



今回は以上です。 火星――ブラックタワーからフルートの連絡でした。
アディオス!














(火星―ブラックタワーからの眺望)
「あらっ…、夕焼けが……」







−覚書15−